【実体験レビュー】電子書籍vs紙の書籍 どっち!?編
ご機嫌いかがですか でぃけ です!(@dyke_30)
年齢を重ねてもいつまでも若々しくいたいものです。
そんなアラサー アラフォー世代へともにアンチエイジングしませんか!?
今回は!
「電子書籍」と「紙の書籍」のどちらを選ぶか?
についての情報をお伝え出来ればと思います。
書籍や漫画を読んでいる人多いですよね?
僕も電車内は読書の時間にあてています。
「電子書籍ってどうなの?」
「専用端末の購入を考えてるけど不安」
とお悩みのあなたへ向けて!
1年半使用しました。
その期間に感じた「電子書籍」と「紙の書籍」の
メリットとデメリットがあります。
目次
◆電子書籍メリットデメリット◆
【メリット】
①本を収納する場所を取らない!
あなたの家に何冊の本がありますか?
新書や小説、雑誌や漫画全てを含めると
かなりの冊数を占める方には電子書籍オススメですよ♪
ハードカバー本や雑誌等は大きい、重い、かさばります!
②どこでも読める!!
これは僕が電子書籍をオススメする最大のポイントです!
電車内や周りが暗い環境でも読書出来ますし、なによりも...!
Kindleならお風呂でも読書ができる!!
僕が使用してるKindle paperwhiteには防水機能がついてます!
入浴時の読書の点については、
Kindle購入時あまり考慮していませんでした。
ですが、一度体験するともう止められません!
入浴と読書を同時に行うことで時短にもなり
非常に効率がいいです!!
③すぐ読める!
思い立った瞬間にお目当ての書籍を読めるのも利点ですね♪
電車の中吊り広告で気になった話題作など、
その場で購入し読める時代になりました。
また各出版社で様々なのですが、
発売日の午前0時に購入できる環境を用意してくれているのも
有難いものです!
④検索機能にすぐれている!
電子書籍では気になったキーワード等を検索し、
必要な情報をすぐに調べることが出来るのも便利
また...読めない漢字を調べることもできます!
お恥ずかしながら結構これありますw
⑤充実した電子書籍サービス
電子書籍は各種充実したサービスが多数あります!
月額¥980(税込み)で対象の書籍が読み放題
無料体験の期間もあります!
年末年始の時間にゆっくり読書などいかがですか?
Kindle Unlimitedへようこそ (amazon.co.jp)
ネットの情報以外に書籍等の角度を変えた情報もよいものです。
1冊読めばほぼ元が取れるお値段設定ですので是非に!
また今なら期間限定で話題作がセールでお得に購入できます!
通常の値段コチラ
電子書籍の方が紙の書籍より約7.5%安いです!
【デメリット】
①購入した書籍を売れない
書籍より安価であるのは良いのですが、
購入以後売れないというのは問題点のひとつです。
理由は後述します。
②直観的な読書に不向き
パラパラ流し読みをしたり
気になるページまでさっと戻ったり
アンダーラインや書き込みをしたり等は
まだ紙の書籍の方が早いと思います。
僕たちの世代は特に、子供の頃から紙の書籍に触れて
育ってきましたので、直観的な動作は紙が有利です。
③集中できない
電話やメールSNS等の通知が来た人おおいですよね?
せっかく読書に集中していたのなんてことも...
また、ブルーライトの影響による
睡眠障害なども最近は問題視されています。
④Kindleの独特な操作性
コチラはKindle端末についてですが、
少し癖のある操作性があります。
スマホやタブレッドに慣れている人は、
少しラグのある(テンポが遅れた)操作に違和感があります
【感想】
1年半使用しましたが、結論として購入してよかったです。
購入金額の元は取れたと思っています。
この期間に電子書籍を173冊購入しましたw
小説や新書、漫画や雑誌含めてです。
数えて自分でも驚いていますw
こんな量本棚に入りきりませんw
電子書籍最大の利点です!!
個人的には、やはり入浴しながら読書これに付きます!!
是非是非皆様もご検討してみてはいかがでしょうか!
僕が購入したモデル
¥17,980/32GB
今は新しいモデルが発売になりました!
自分だけのお洒落なブックカバー」を探すのも楽しい♪
◆紙の書籍メリットデメリット◆
【メリット】
①売れる!
やはり紙の書籍最大の利点はココにあると思います!
僕は新書等はなるべく「紙の書籍」で購入します。
理由としては、
本(特に新書)には寿命があるからです。
「昔は本は一生物の知識」
として本が貴重なものでしたが、今は違います。
流行り廃りがもの凄いスピードで流れます。
特に月に大量に新刊が発売される新書の寿命は短いです。
一度読了してから寿命も切れ読み返さなかった本が
大量に本棚に収まっています。
僕は読んだ本は価値がある(寿命が切れる)時に、
買い取ってもらいその資金で次の本を買うようにしています。
※コレクション的な価値があるものは残します。
電子書籍の場合コレが出来ません!
前述した通りですが、
電子書籍最大のデメリットだと思います。
データですので形には残りませんが
寿命の切れたモノが積り積もっていくのは複雑な気分です。
●中古で安く手に入れられる
買い取りと中古販売は一蓮托生ですよね♪
前述した電子書籍は紙の書籍より安価ですが、
中古品と比べるとまだまだ値段は高いです。
大型の中古販売店やネットでの古書販売とうも充実しています。
よく利用しています!
古本買取・販売バリューブックス|本棚まるごとスマホで簡単査定 (valuebooks.jp)
②直観的読書に向いている
テキストにアンダーラインを引いたり、
付箋をはったり、パラパラページをめくったり等
紙の書籍で育った僕たち世代はこの動作に慣れています!
まだまだ紙媒体の方に利点があります!
③紙媒体の方が記憶に残りやすい
本を持ったりページをめくったり
紙の感触だったり指を動かしたり等の刺激が
記憶に情報を残しやすいと研究報告もあるみたいです。
【デメリット】
①大きい、かさばる、重い!
文字通り!ですね♪
紙の書籍最大のデメリットだと思います!
②値段が高い
新刊やハードカバーの本または、
発行部数の少ない本は値段が高いです。
¥2,000以上の本は購入するのに躊躇してしましますw
③気軽に読めない
当たり前ですが、お風呂や真っ暗な場所では読めません。
「本は大事に読みなさい」
よく言われましたし、汚すのにも少し抵抗もあります。
【感想】
本の寿命を踏まえた上で購入と買い取り、後に購入を
することでお得に読書が出来ます。
積み本も減りますし、最大のデメリットである
スペース問題への解決策にもなります。
お気に入りの作品や思い入れ深い作品は、
電子より紙の書籍で購入します。
「最大の贅沢」といった感じです♪
◆電子vs紙 結論◆
以上を踏まえたうえで僕の結論は...
可能ならどっちも購入!!です!!
と言いたいのですが...そうもいきませんw
この1年半の期間...電子書籍を買ったり、紙の書籍を買ったり
利点と失敗を繰り返した僕の結論は...
「電子と紙の利点をふまえて購入する」
以下の通りになります!
①コミックは電子で購入
シリーズものになると何十冊にもなるコミック
全部揃えたら本棚がいくつあっても足りません!
物理的スペースを取らないのは、
電子の最大の利点です!!
②新書は紙の本で購入
寿命があるからです。
時間が経つにつれ、読み返す本は少なくなります。
電子としてずっと残すよりは、
買い取りってもらい新しい本を買った方が◎
今現在はこの2つの基準で購入をしています!
参考になると良いのですがw
◆進化する書籍形態◆
最後になりますが、書籍は時代とともに進化しています!
最近気になっている書籍サービスがありますので、
この機会にご紹介させていただきます!
Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)|最初の1冊は無料|Audible.co.jp公式サイト
こちらは本の朗読サービスです!
ただ聞くだけですので、歩きながら、満員電車に乗りながら
気兼ねなく本を読む(聞く)ことが出来ます!!
プロの声優さんや俳優さんの読み聞かせが味わえます!
無料体験期間もありますので、
是非ご検討してみてはいかがでしょうか?
本を読む
僕は子供の頃から本が好きだったので、
常に本に囲まれて育ちました。
読書は良いものです!世界が広がります!
時代の流れで電子書籍等の
新しい形態での読書も楽しめるようになりました。
媒体は変われどいつの世も読書は素晴らしいもの
是非あなたの読書体験がより良いものになる事を!
今回の情報があなたの行動への
小さな一歩を後押しできたら幸いです。
では、またお会い出来ることを心より願っております。
でぃけ