でぃけアラフォーラウンド!

30代からRe:Start~小さな気づき 大きな一歩~

【ストレス解消】動かずにはいられない!日常を打破する『トレーニング映画5選』

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鍛え抜かれた肉体美に酔いしれるトレーニング映画、思わずコチラも身体が熱くなります!

日常から離れ、非日常の映画体験! いくつになってもワクワクしますよね?

あなたの映画体験をより良いものに!

ごきげんよう!アラフォーラウンドの『でぃけ』です!(@dyke_30)

皆さん運動されていますか?

昨今の健康ブーム、日常に運動を取り入れている方は多くなりました。

30代アラフォーの身の僕としても運動を意識的に取り入れています。

日々運動を続けていると「今日は動きたくないなぁ」なんて日もありますよね?

今回はそんな「サボりたい」心を打ち破る。

思わず身体を動かしたくなる映画5選をご紹介します!

①ロッキー (原題:Rocky 制作1974年)

有名なワンシーン、思わず胸が熱くなるファンファーレ。

一度は観た事、耳にした事がある人は多いのではないでしょうか?

レーニング映画の代名詞といえば『ロッキーシリーズ』は絶対に外せません!

「ロッキー」シリーズは6作+続編となる「クリード」シリーズが2作

全ての作品にトレーニングシーンが満載!

これを観てしまったら早朝の寒空にスウェットでランニングしたくなります!

あらすじ
ボクサーとしてピークを過ぎたロッキー・バルボアシルベスター・スタローン)は現役ヘビー級チャンピオンから突然試合を申し込まれる。
勝ち目のない戦いに挑む事を決意したロッキー。己の人生すべてを掛け、最後のチャンスを掴む為、トレーニングを始めます。

 

オススメポイント! 売れない俳優だったシルベスター・スタローンはこの作品で一気にブレイク!
作中のロッキーの苦悩や悲しみ、怒りや焦燥といった感情は当時のスタローンの
抱えていた実人生とリンクしリアルに描かれます。
誰もが抱える葛藤をそのまま作品にぶつけたからこそ、今尚多くの人に共感を与えているのかもしれませんネ!

②ベストキッド(原題:The Karate Kid 制作2010年)

youtu.be

1984年に制作された『ベスト・キッド』も大好き!

今回は2010年に制作されたリメイク版をご紹介します!

ウィル・スミスの愛息子ジェイデン・スミスくんのキュートな表情、

勇ましい表情のギャップが作品全体の雰囲気を引き締め緩急のついた作品

カンフーの修行を通し成長していく様と、師匠のジャッキーの抱える葛藤をも

描き共に成長していく様は師弟作品として実に素晴らしいです!

あらすじ
母と二人、アメリカから中国へ移住してきたドレ(ジェイデン・スミス
言葉も通じない不慣れな環境に馴染めないドレは、地元カンフー教室に通う少年たちに目を着けられてしまいます。
強くなる為に近所に住むハン(ジャッキー・チェン)よりカンフーを習います。
自らの弱さ、恐れと向き合い二人三脚で修行を積みカンフー大会に挑みます。

 

オススメポイント! 父ウィル・スミスは本作で制作を担当
息子の主演映画のパートナーにラッシュ―アワーで共演した盟友ジャッキーを
キャスティングする溺愛っぷり!
EDロールで流れるオフショットではジェイデン君のあどけない姿や
チョン役のワン・ツェンウェイくんとの微笑ましいショット満載で必見!

リアルスティール(原題:Real Steel 制作2011年)

自らの身体を鍛え戦いに赴くトレーニング映画とは一味違った作品。

鍛えるのは己の身体ではなくロボット!

親子二人と旧型ロボット、2人と1台がどん底から這い上がる王道のスポコン作品

最新型ロボットである絶対王者ゼウスに挑戦する旧型ロボットのアトム

絶対不利の中、親子二人が見つけた驚きの戦い方に胸が熱くなります!

あらすじ
人間同士が戦うボクシングは廃れ、より刺激を求めロボットボクシングがメジャースポーツとなった未来の世界を描くSF作品。
元ボクサー、チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)はロボットボクシングで日銭を稼ぐ日々。そこに元妻の息子マックスをひと夏だけ引き取ることに。
互いに距離を計れない二人は、マックスが見つけた旧型ロボット、アトムでロボットボクシングの試合に臨みます。

 

オススメポイント! ヒュー・ジャックマンの鍛え抜かれた肉体美!
落ちぶれた元ボクサー役ながらも、鬼のような背中をバッチリ作る役作り!
ヒューが実際に戦っている訳ではないのですが、それぞれの思いをアトムに
託し共に戦う王道のストーリーは日本のロボットアニメに通ずるものがあります!
ハリウッドというビッグバジェッドが到達した素晴らしい境地です!

④ファイティング・ファミリー(原題:Fighting with My Family 2019年制作)

制作はWWEの超スパースター ロック様ことドゥウェイン・ジョンソン

イギリスから来た少女が世界最高の舞台で夢を掴むシンデレラストーリー。

レーニングシーンも非常に独特で、王道の肉体トレーニングの他に、

プロレスならではの「マイクアピール」のトレーニングはWWEらしさが出ています。

「夢」が持つ光と影を真正面から描き、見る側にも現実の厳しさを突き付けながらも、

ラストシーンでは圧倒的なカタルシスを与えてくれる作品

あらすじ
イギリスのレスラー一家に生まれた長女サラヤ(フローレンス・ピュー)は
兄のザック(ジャック・ロウデン)と共に世界最高峰
WWEのトライアル試験を受けます。兄妹で合格しリングに上がることを夢見た二人に突き付けられたのは、妹サラヤのみ合格という現実。
家族の夢を受けサラヤは育成プログラムの為アメリカは旅立ちます。
不慣れな環境で徐々に孤立していくサラヤ、
夢が破れ自らの存在に疑問を持つザック、対照的な二人の日々が始まります。

 

オススメポイント! 脚色はされていますが、この作品概ね事実に基づいた映画なんです。
WWEの人気ディーバ(女子レスラー)ペイジのシンデレラストーリー
夢破れながらも子供たちにプロレスを指導するザック、盲目の少年がポストから
跳ぶ、身体全体で喜びを表現するシーンは目頭が熱くなります!
ビッグ・ショーやシェイマス等WWEスパースターがカメオ出演しています。
EDロールでは幼少期の二人の練習記録映像が流れので必見!

ファイトクラブ(原題Fight Club 制作1999年)

中学生の頃TVで見たこの映画に衝撃を受けました。

今でも1位2位を争う好きな映画のひとつです。

公開から20年以上が経った今でも色あせない作品性があります。

王道のトレーニング映画とは一線を画する作品ですが、

鑑賞後、何かをせずにはいられなくなる中毒性のある作品です。

あらすじ
寝ても覚めても現実感が薄く、唯一の楽しみはガン患者たちと交流のみ。
ある日コーネリアスエドワード・ノートン)はタイラー・ダーデン(ブラッド・ピッド)と出会い、彼の生き様と考え方に共感を覚え、彼と共に夜な夜な男たちの欲望を叶えるボクシングクラブ活動を始めます。
しかし徐庶にクラブが暴走化、衝撃的な結末を迎えます。
オススメポイント!あ「自分以外の何物かに成る為の手段」のひとつとしてトレーニン
弱い自分から強い自分への憧れ、願望、本能的な強さの渇望が描かれた作品。
ボクシングジムで鍛え上げたブラピ様のリアル筋肉美に痺れてしまします。
消費時代へのアンチテーゼを掲げていたりと、現代にも通じるテーマが流れています。

⑥まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は思わず身体を動かしたくなるようなトレーニング映画を5選をご紹介。

レーニング映画ていっぱいありますよね?

皆さんのオススメトレーニング映画は何ですか?

是非コメント欄で教えてください!

最後になりましたが、トレーニングで疲れている日は無理をせず休養しましょう!

何事もやり過ぎにはご注意ですよ!

身体を休め、トレーニング映画を観て脳内アドレナリンをドバドバ出しましょう!

 

今回の情報があなたの行動への

小さな一歩を後押しできたら幸いです。

では、またお会い出来ることを心より願っております。

でぃけ