【雨天必読!】小さくてもOK!?傘を差すコツ編!
ご機嫌いかがですか でぃけ です!(@dyke_pulltop)
年齢を重ねてもいつまでも若々しくいたいものです。
そんなアラサー アラフォー世代へともにアンチエイジングしませんか!?
雨天の日は、気が滅入ってしまいます...
通勤通学の際にスーツや制服が濡れるのは、
なるべく避けたいものです。
そこで今回は...
ちょっとしたコツを使うと圧倒的に濡れに難くなる!
誰でも今すぐ出来る!
傘の差し方をご紹介します!
◆結論◆
結論からお伝えすると...
「大き目のサイズの傘を使う!」です!
傘の大きさ=雨を防ぐ面積が広い!
60㎝や70㎝サイズの大き目の傘を
使用することで当たり前ですが、
濡れませんww
ですが...
サイズが大き過ぎるというのも考え物で、
通勤や通学時に電車やバス等の
公共交通機関を
利用している方は多いと思います。
ましてや混雑が避けられない時間の場合...
大きい傘は邪魔になるもの!
そこで...
小さな傘でも差し方ひとつで、
濡れにくくなるコツを紹介します!
◆傘の差し方のコツ◆
コツは非常にシンプル..
それは3つのポイントです!
「角度」「持ち方」「歩幅」です!
順番にお伝えします!
雨は上から降ってきます(当たり前ですよねw)
ですが...
必ず真上から降って来るわけではありません!
風向きによって左右されます。
風が強い日は風が吹いてくる方向(風上)の
斜め上から降ってきます。
右から風が吹いていれば、
雨は右上から降ってきます。
左から吹けば、左上から斜めに降ってきます。
●ポイント①角度●
風が吹く角度に合わせて、
傘を傾け持ちます。
「風上に傘を傾ける」です!
雨天の日に多くの人の傘の差し方を
見ていると、風の向きに合わせて
傘を傾けて差している人は
結構少ない印象があります。
「傘を傾けたら余計に濡れるのでは?」
と思っているあなた!
是非とも一度試してみてください!
この持ち方、案外濡れないものです。
台風の日など、濡れないように
本能的に風上に傘を傾けた経験は
誰しも必ずあると思います。
強い雨でなくても「傘を傾ける」は
濡れない対策として、
理にかなっていると思います!
「ポイント②持ち方」
傘を深く被り、出来るだけ身体に引き付けるです。
傘を深く被るとは...
傘の先端(中心)に頭を近づけるです。
そして、傘の柄を身体に
なるべく引き付けます。
普通サイズの傘の場合、
深く被ると傘の柄が
おへその少し上くらになるでしょうか?
すっぽりと傘の中に入るイメージで差します。
【ポイント③歩幅】
そして歩幅を狭めて歩きます。
傘の面積から歩幅が出ないように意識して下さい。
僕は今年ついにレインブーツを
購入したのですが...非常に便利ですねw
水溜まりにも臆せず歩けます!!
以上3つのポイントを抑えると、
より濡れにくくなります!
僕はこの3つのポイントを
意識して差しています。
自分のでいうのもなんですが、
あまり濡れていない自信ありますww
使用している傘は
普通サイズのビニール傘だったり、
小さめの折り畳み傘です。
◆注意事項◆
この3つのポイントを意識しても、
まったく濡れないということではありません。
悪魔でもちょっとしたコツ程度に思って下さいw
ポイント②「持ち方」ですが...
傘を深く被ると、前方が見えず思わぬ
事故や怪我に繋がる恐れもあります。
なるべく透明度の高い傘(前方が見える)の
使用を推奨します。
僕はビニール傘を使用しています。
最後に...
ポイント①の「傘の角度」ですが...
人が多いところでは必ず注意をして下さい!
傾ける角度によって、隣の人が濡れてしまいます!
日本には...
すれ違う際に自分の傘で相手が濡れないように、
お互いが傘を反対方向に傾ける
「傘かしげ」(傘が頭をかしげる様から)
という思いやりの文化もあります。
自分のことだけでなく、周囲にも目を配りましょう!
◆まとめ◆
【3つのポイントを意識】
①「角度」風上に傘を傾ける
②「持ち方」傘を深く被り身体に引き付ける
③「歩幅」傘の範囲から歩幅が出ないように
【注意事項】
万能ではない!
濡れるときは濡れる!
周囲に配慮しか傘かしげ!
「大きい傘」が圧倒的に濡れにくい!!
相合傘でも便利!!
差してる方が少し濡れちゃう
奥ゆかしい文化もあるので適材適所
今回の情報があなたの行動への
小さな一歩を後押しできたら幸いです。
では、またお会い出来ることを心より願っております。
でぃけ
【大きいは正義!相合傘でも安心!】
【突然の雨にも便利なのは、
やっぱり折り畳み傘!】